2011年11月3日~5日に神戸国際会議場にて開催された第13回日本骨粗鬆症学会にて「歯槽骨拡大コンピューター処理立体X線画像を用いた生体内における世界最初の骨微小損傷(microdamage)の証明。年齢・腰椎骨折と正、歯槽骨・椎体骨密度と負の関係」というテーマで発表しました。

歯槽骨のmicrodamageとBone・Rightを使用した歯槽骨骨密度と骨折の相関と骨折予測精度についてを発表しました。
歯科用デンタルフィルムで簡単に骨粗鬆症のスクリーニングに役立つ発表で骨粗鬆症を介して医科と歯科の共同作業が期待できます。